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IPC共催 展示イベント「パラリンピックへの情熱」
オットーボック・ヘルスケア社と国際パラリンピック協会(IPC)は「勇気」「意志の強さ」「創造性」「平等」などのパラリンピックの価値観を広め、ロンドンパラリンピック競技大会に対する期待感を高めるために、パラリンピックの開会に先駆けて特別展示を行っています。
「パラリンピックへの情熱」と名づけられた展示会は、ロンドン大会を素晴らしいものにするために、グラスゴー、マンチェスター、カーディフと場所を移して開催されています。英国のパラリンピックチームにフィーチャーしていますが、ロンドン大会で競技する全ての競技者を応援することを働きかけています。
この展示では、1988年から続くオットーボック社のパラリンピックへの関わりと、オットーボック社のロンドン大会での義肢、装具、車椅子の公式修理サービスにも触れています。
さらに、1948年のロンドンオリンピックの開催に合せ、ロンドン郊外のストークマンデビル病院で行われた障害者のスポーツ大会に端を発するパラリンピック競技大会の歴史も展示されています。
また、ハイレベルな競技を可能にする最先端テクノロジーも紹介されており、ハンドサイクル、競争用の板バネ義足の他に、競技者の日常生活をサポートするオットーボック社のミケランジェロハンド、C-Leg、ゲニウム義足システムなども見ることができます。 体験型の機器展示のコーナーでは、競争用義足を使用するパラリンピック競技者がいかに屈強であるかと実感することができ、また、ハンドサイクルでスピードを競うこともできます。
以下の3都市で開催されている展示会に訪れ、ロンドンパラリンピック競技大会への道のりの一部を体験してみませんか?
グラスゴー 
マンチェスター 
ロンドン:
